1月17日(火)
多くの尊い命がうばわれ、甚大な被害となった
阪神・淡路大震災は今日、発生から22年となりました。
本校では、震災の教訓を生かすとともに、
慌てず速やかに避難し、自分の命を守るために、
全校で震災避難訓練をしました。
子どもたちは、先生の指示に従って、
防災ずきんをかぶったり、
膝掛けで頭部を守ったりして、落ち着いて
グランドに避難することができました。
ここ数日間、冷え込みが厳しかったこともあり、
ホールに入ってから校長先生に講評をいただき
ました。
校長先生ははじめに、
阪神・淡路大震災のことを話され、
全員で、黙祷を捧げました。
そして、今日の避難行動は、
「お・は・し・も」
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
の約束を守って、できましたね?と
たずねられました。
これからも訓練をとおして、
安全に避難できるようにしていきましょうと、
お話を終えられました。
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日本は地震の多い国です。
日頃からの備えが大切と、改めて感じる機会となりました